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物件探しのライバルは多い！敵を知ることが良い物件を探す方法

インターネットの検索エンジンにおける物件探しのデメリットはまだまだありますのでどんどんご紹介していきたいと思います。
・ライバルが多い
これは、インターネット検索エンジンでの物件探しにおいて一番の問題点かもしれません。
インターネットの検索エンジンにおいては例えローカルな地域の物件を検索していたとしても、意外と多くのユーザによって見られています。

自分と同じ地域に物件を探している人は思っているよりも多くいることを覚えておいてください。
また、物件を探すの条件は人によって異なりますが、いわゆる好物件と称される物件の定義はほとんどの人が同じです。
物件探しの中で金額面等の条件から妥協せざるを得ない部分がある為、最終的に行き着く物件がわかれるだけで、初めの一歩はほとんど同じところから入っています。

ですからそういった好物件であれば、問合せ件数も必然的に増えますし、それに応じて先に契約されてしまう可能性も高くなるというわけです。
よく不動産業者の手口として「今この物件を検討している人がいるので、早めに返答が欲しい」と言われることがあるのですが、これは手口でもありますが事実である場合も多いということです。
続きは次回。

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