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必ず覚えておきたい基礎情報！良い物件を探す方法

良い物件を見つけるために覚えておくと良い基本情報についてご紹介します。
基本情報を抑えておかないと本当に良い物件とは何なのか？
が見えてこなくなってしまいます。
是非今回ご紹介する情報について覚えて置いてください。

まず、物件の価格差についてご紹介します。物件の価格差は何でついているかご存知でしょうか？
基本的には「土地」「建物」「設備」「広さ」になります。
・土地について
土地というのはいろいろ含まれますが、基本的には主要地に近い土地が高くなっています。
わかりやすく言うと東京都と茨城県を比べると東京都の方が高い物件が多いです。
また東京都の中でも２３区と他の市町村を比べると２３区の方が高い物件が多いです。
更に同じ地域においても駅に近いほうが高くなっています。
このように土地の所在地によって価格に差がついているわけです。

建物についてこれはわかりにくいかもしれませんが建築業者によって使用している資材が大きくことなります。
木造住宅に使用する木の種類にも大きな差があり、頑丈で長期にわたって耐久性のある木であればあるほど価格は高くなります。
他にもよく価格差がつく資材としては「サッシ」「屋根材」「外壁」「断熱材」等が挙げられます。
このように建物に使われるほとんどの部材において少しずつ価格差が付き最終的に数百万円から数千万円の価格差となっているわけです。
次回に続く。