不動産>インターネット上には同じ情報が多数存在している！情報の見極めより良い物件を探すコツ

インターネット上には同じ情報が多数存在している！情報の見極めより良い物件を探すコツ

今回はもう１つインターネット検索エンジンにおける物件探しのデメリットをご紹介します。
・同じ情報が複数存在している
インターネット検索エンジンで物件探しをしたことがある方であれば容易に想像がつくと思います。

要するに１つの物件を別々の不動産業者が取り扱っており、その情報について更新速度に差が生じてしまっているため、一方のサイトでは「新着」と標記され、もう一方のサイトでは「契約済」と標記されてしまっている場合があります。
またこれはデータベースへの登録の仕方であったり検索エンジンに採用している型にも依存するのですが、同じサイトで同じ物件情報が複数ヒットしてしまう場合があります。
単純に表示ミスであれば良いのですが、この物件情報についても「新着」「契約済」の標記がされている場合があります。

インターネット検索エンジンでの物件探しの場合は、前回ご紹介したとおり、ライバルが多いので少しでも早く好物件を探し当てたいところですが、こういったゴミ情報に邪魔をされてしまい、なかなか目的が果たせないといった状況に追い込まれてしまいます。
ここまでざっとインターネット検索エンジンにおける物件探しのデメリットをご紹介してきました。
では次回以降はそのデメリットの対策をご紹介していきたいと思います。